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笹幸恵
2017.9.3 17:39

ご婚約会見

眞子さまと小室さんの婚約会見、

初々しくて胸キュン絵文字:ハートでございました。

とても緊張している様子でしたが、

時折ちらりとアイコンタクトしているのが

かわいらしかった!

いつも互いに何と呼んでいるか、という質問を

記者から重ねてされたとき、

眞子さまが「えへへへ」と一瞬はにかんでいらしたお姿は、

さらに胸キュン。

等身大の「恋する乙女」でございました。

 

それにしても小室さん、若いのに本当に立派だなあ。

今日一日、とてつもない緊張を強いられたことと思います。

なんといっても天皇皇后両陛下にごあいさつされたんですから!

それにもかかわらず、会見ではしっかりとした受け答えを

されていました。

25歳ですよ。

そう簡単にできることではないと思います。

 

将来を考えた交際を家族に報告したとき、

小室さんは「宮さまにお幸せになっていただけるよう

努めるように」と言われたそうです。

このときの表情はとてもキリッとしていて、

意思の強さを感じさせました。

ああ、本当に生涯、眞子さまを大事になさって
いこうとして
いるんだなあと、一民間人として、

なんだかとても嬉しくなりました。

 

皇室の将来がどうなるのか、先が見えない中でのご婚約。

眞子さまに女性宮家の当主として皇室に残っていただけたらなあ、

「海の王子」が本当に日本の王子様になったらなあ、

こんな素敵なことはないのになあ、と個人的には思いますが、

それとて勝手な思い入れに過ぎません。

 

まずは眞子さまと小室さん、お二人の
末永いお幸せを願うばかりです!

ご婚約おめでとうございます絵文字:ハート

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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